KI-R リーダーの基礎意識診断

初級リーダー対象、マネジメントの基礎的な意識傾向を把握したい全てのリーダー対象

~ 「自分を動かし個人の成果を出す人」から「メンバーを動かし 部門の成果を出す人」へ。
リーダーに求められる基礎意識の傾向がわかります ~

マネジメントの心構えややり方を知っていても、リーダーの意識がメンバー意識の延長のままでは十分に活躍できません。

本診断では、需要創造の時代におけるリーダーとしての基礎意識を測り、今後の成長課題を見つけることができます。

こんな課題を解決します/期待される効果

新人リーダーの成長を可視化

新人リーダーとして、部下に向きあう心構えやマネジメントのやり方が身についているか、定期的に診断することで、成長度合いを可視化することができます

自分の意識傾向を客観視できる

診断結果のグラフ形状により、期初から期末まで、需要創造の時代におけるマネジメントサイクルがまわせているか、がわかります

取り組み効果を測定したい

取り組みの効果は、目には見えにくいものです。取り組みの前後で、この診断を実施することで、どのような意識の変化があったのか、成長した点はどこかがわかります

概 要

「リーダーの基礎意識診断」では、リーダーが「部門の役割使命コンセプトに基づき、マネジメントサイクルを回すことで、メンバーを動かし、部門の成果を出し続ける」リーダーになるための成長課題を見つけることができます。

Ⅰ.部門経営者…

部門、部署の責任者として、業績責任を果たそうとする意識

Ⅱ.部門戦略の指揮者…

目標・方針・計画を示し、統合することで、組織のエネルギーを引き出す意識

Ⅲ.規律の番人…

組織力発揮の土台となる、規律を徹底させる意識

Ⅳ.育成者…

業績を向上させるために、自ら進んでメンバーを育てる意識

Ⅴ.厳正なる評価者…

期末の評価で、メンバーを成長させ、来期以降の業績向上につなげようとする意識

意識診断のご活用例

「日頃やっていると思っていたが、意識していることに偏りがあった」「期末はただの結果評価だと思っていた」など、数々のお声をいただいております。診断は目的にあわせて様々な活用が可能です!

  • リーダー…マネジメントの基礎的意識傾向を客観的に知ることができます。
  • リーダーの上司…メンバー(リーダー)の成長に最適な指導の参考資料としてご活用いただけます。

※WEBまたは、紙(マークシート)で回答ができます

研修と組み合わせて効果増大!

診断

研修受講前に意識傾向を把握し、研修で重点的に学ぶこと(課題)を明確にします。

研修

意識診断の自分の傾向を踏まえながら、強みを活かし、弱みを克服するポイントをつかみます。

実践

職場に戻り、成長ポイントを意識し、PDCAを回しながら、毎月レベルアップを図ります。

再診断

一定期間の取り組み後、再診断を行い取り組みの効果を測ります。全体の数値結果もご報告します。